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チャチャ姉ちゃんがお見舞いに来たよ

クコ、元気な時だったらシッポぶいぶい振って体くねくねしながら飛び跳ねて喜ぶんだろうけど、全く反応なし

 

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なんかとっても悲しい・・・

 

チャチャ姫、クコが具合悪いこと、分かってるみたいだ。心配そうに見てた。

今日で一週間。

クコが倒れて今日で一週間。

 

この一週間、無我夢中で、どうやって過ごしてきたか、あまり記憶がない。

頭の中は歩けないクコのことでいっぱいで、クコの世話しながら他の子の世話もして、どんなふうにやってきたんだろう。

 

通院の毎朝の通院点滴、今日まで。明日からは飲み薬。

点滴中、話したこともない看護師さん達が入れ代わり立ち代わりクコのところにやってきて、クコに声をかけてくれたそう。

 

「クオくん、どうしてます?一緒に遊びたいでしょうねぇ」

 

受付のお姉ちゃんまでが、「クコちゃん、(毎日会えたのは)今日までね。がんばってね」と言ってくれたと、家に戻ってきてからひげでぶが嬉しそうに話す。

 

若いお姉ちゃん達に話しかけられ、喜んでるのはひげでぶ本人だ。

 

たぶん、クコがまだ生後8か月という若さでこうなったからだろう。

まだまだ子供なのに歩けなくなったクコを、皆さん、不憫に思い心配してくださってるんだろう。

車に乗せるとき、車まで獣医さんが抱きかかえて連れてきてくれたそう。

 

「みんなのアイドル、クコは」と、これまた嬉しそうなひげでぶ。

 

そのアイドルのクコ、相変わらず自分の口からいっさい、食べ物、食べず。

フード、無理やり押し込んでる。

 

点滴に食欲増進剤も入れてると獣医さんは言うんだけど、全く食べない。口開けない。

 

水(OS-1)だけは異常なほど飲む。

500mlのボトル4本、軽くいく。

ゆえにシッコの回数、ものすごく多い。

トイレシーツ、一日一袋使ってしまう。

 

動物遺伝子検査のケーナインラボに送った血液検査の結果が判明、イヌジステンバーウイルスは見つからず。

 

そうだろう。散歩にも出たことない、我が家の敷地から歩いて下界に出たことないんだから、どこでジステンバーウイルスを貰ってくるというのだ。

 

倒れて以来、ネットで調べまくり。

「脊椎梗塞」が症状似てる。

だから獣医さんにそのことを聞くと、

 

「脊椎梗塞は、結果、なることであって、原因とは違う。髄膜炎。その髄膜炎にどうしてなったのか、病名、は詳しく調べないとわからない」

 

とのこと。

 

硬直させてのけ反って横になって寝る態勢から、うつ伏せで寝る態勢を取るようになった。

 

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獣医さん曰く、下半身が完全にマヒしてるとこの態勢は取れない、とのこと。

なんか少し希望の光が差してきた、かな。

今日初めておもちゃに反応!

倒れて6日目、初めておもちゃに気持ちを動かした!

 

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2〜3度、おもちゃをつんつんして、また元の無表情クコに戻ったけど、

一瞬だけ、ほんの一瞬だけだったけど、昔の明るいクコを見ることができて、涙が出るほど嬉しかった。

無理やり

昨日一日全く何も食べなかったクコ。

 

「栄養剤は点滴に入ってるけど、10gでも20gでもいいからやはり自分の口でフードを食べた方がいい。」

 

と言われ、食べないから無理やり押し込んでもいいか尋ねる。

「いい」と言われたので、今日から朝晩、ふやかして潰して団子状にして、無理やり口に押し込む。

 

これがまた大変な作業で、嫌がって渾身の力ふり絞って逃げようとするクコを私が抑え込み、ひげでぶが口の奥に押し込む。

小一時間かかる。

 

下半身が麻痺してるのに、凄い力を出すのだ。

 

無理やり・・・なんかとってもかわいそうだけど、再び立つ歩くためだよ、がんばろうね、クコ。

クコ、今日から毎朝通院。

今朝、一番でかかりつけの病院へ。

 

「一晩でこんなに痩せるとは」と、獣医さん。

 

「MRIは撮っても原因は分からないし、3週間前に避妊手術したばかりだし、今のクコの状態で麻酔をかけたら命に危険が」

 

とのことで、今日から一週間、毎朝点滴(抗生剤・消炎剤・痛み止め・栄養剤、などなど)を打ちに通院することに。

 

首や背中を突っ張って反らせて横になってる状態を見て獣医さんは、「ジステンバーか破傷風も考えられる」、と言う。

 

ジステンバー・・・混合ワクチン2回、ちゃんと打ってるのに。

「ワクチン打っててもかかる可能性はある」と言う。

じゃあ何のためのワクチンなのだ。。。

 

原因はともかく、立つことができるのか、再び歩くことができるのか、そこが今、一番知りたい。

まだ生後8か月、これから先十何年、走って動き回って楽しい犬生活を送らなきゃいけないのに、まだ8か月なのに、歩けないなんて。。

 

老犬なら諦めもつくけど、クコ、諦めることなんか絶対できない。

何としても歩けるようにさせなきゃ。

「五分五分」と言われた、その、「歩ける五分の方」、に望みを託す。

 

でも、ぶらぶらで全く反応しない両足を見てると、「もうダメかも・・・・」と。。。

 

病院から帰ってきて寝てるクコ。

まだ事態が分からないノー天気なクオ、クコの上をむしゃむしゃ踏んで歩く。

 

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顔を覗き込んでペロペロとかしてかけど、何を思ったか耳をガブっと噛んだクオ。

瞬間、クコから「ガウっ!」っと言われてびっくりのけぞり。

 

弱ってそうで反撃食らうことないだろからこのさい日ごろのうっぷんを晴らせ、とでも思ったのか。

 

「ガウっ!」という力が残ってことにびっくり。

フードもおやつも、食べ物はいっさい口を開けず、水(OS-1)しか飲まないクコ。

 

そうそう、ノー天気クオ、お見舞いに来てバナナ食べて帰った。

クコが・・・・

午後7時過ぎ、ひげでぶが帰宅、ケージから出したクコの様子がおかしい。

 

歩いて、確かに歩いてケージから出てきたのに、急にハアハア言い出し、腰砕けのようになり、まともに歩けない。

ハアハア言いながら必死に起き上がろうともがき苦しみ暴れるクコ。

 

ひげでぶが抱き上げてすぐさま夜間救急病院へ。

 

あまりの突然の事態にクコの身に何が起きたのかわけわからず、ただただ不安でひげでぶからの電話を待つ。

 

もしかしたらこのままクコと永遠に会えなくなるのでは・・・・

 

私の不安が分かるのか、チャチャもジンもクオも、おとなしくじっとしてる。何時間も。

 

待っててもひげでぶから電話がかかってこないので、こちらから電話してみる。

 

「レントゲン撮った。骨には異常がない。MRI撮ってみないと詳しくは分からないとのこと。ここには(MRIが)無いから、とりあえずの応急処置(痛み止めなどの点滴)を今してるところ。ハアハアが止まらないから、朝までかかるかも」

 

何がどうなってるんだ・・・・クコちゃん・・・・無事帰ってきて!

 

そして夜中2時近くになって、クコ連れて帰ってきた。

よかった。とりあえずよかった。クコが生きてて。

 

でも、帰ってきたクコは、別犬になってた。

立てない、歩けない、顔から表情が全く消え、私を見ても無反応。

 

居間にベッドを敷き、トイレシーツ敷き詰め、寝かせる。

下半身は麻痺。上半身は硬直。ガチガチに硬直。

手をまっすぐ伸ばし、首をのけ反って寝てる。

尿も便も漏れて垂れ流し。(下半身麻痺になるとこうなるらしい)

 

この日から、全く想像もしていなかった生活が始まった。

 

昨日の夕方まで走ってボール追いかけてたのに・・・・涙

クコ、どうしてこうなったん・・・・涙

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