犬と山暮らし
Jin/♂/2014年3月15日生
Quo/♂/2016年6月12日生
Quco/♀/2016年6月12日生
G・シェパード3頭と山の中で暮らしています
最盛期には7頭いました
最近出番が少ないお犬様方。
みな元気です。
食欲も落ちず、うんちもきれい。
日中は炎天下のためシッコだけして即部屋へ。
時々応援の人も訪れるため、
殆どの時間、居間のケージで寝て過ごしております。
ゆえに、朝夕の運動、激しくなさいます。
あ、クコ嬢、忘れた。
元気です。
フード、一時期また食べなくなったけど、
今は食べてます。
男子2頭、外から帰ったとき犬部屋に入りたがるんです。
せっかく居間で飼い主含め全員揃ってるのに、
犬部屋がいいようで。(_ _;
あ、そうそう、ツクツクホーシが初鳴き!
秋近し。ですねぇ。
暑さいまだ真夏ですが。
(顧問・記)
昨日お見舞いでいただいた軽トラ、
早速使わせていただきました。
台風12号が襲ってくる前に一作業。
一番上の土地、ここも土砂崩れを起こしてて、
ここの土で土嚢を作り、
軽トラに積み込んで、
ぐぃ〜んと町道下って家裏の土砂崩れ現場へ。
水が湧き出だしてる箇所に土嚢を。
軽トラがあると便利便利、もんのすごおおく便利。
今までだったら一回一回一輪車で往復しなきゃいけない。
(昨日の県警元同僚の方にこれをさせてしまったです(_ _;)
時間と労力の短縮、計り知れず。
ありがとうです、Yさん!!
そしてそして、作業してると、
福岡県警の後輩が水を持ってやってきてくださった。
福岡県警の先輩、同期、後輩、の皆様、
本当にありがとうございます。m(_ _)m
(顧問・記)
台風対策をしてくださった同僚が帰ったあと、今度は県警の別の元同僚が、
な、な、なんと!
お見舞いに軽トラを『買って』持ってきてくださった!!!
被災後すぐに駆け付けて下さり、その時に「お見舞いに軽トラ用意するけん、買ったらいけんよ!」と言って帰った。
本当に軽トラをくださるなんて・・・・・
どうしてここまでしてくださるんだろう。本当に。
なんでなんで??
神様からのプレゼントのよう。
有難く使わせていただきます。
心より、心より、お礼を申し上げます。
Yさん!!
(顧問・記)
今日もまた福岡県警の元同僚が二人やってきて、明日からの台風対策をやってくださった。
肝心のひげでぶは仕事でいない。
雨が敷地に流れ込まないよう、大量の土嚢を作って運んで並べてくれた。
それが終わると今度は排水対策。
ユンボで固めた法面、雨が降ると水が集まる箇所があり、そのままにしとくと崩れる恐れあり。
数日前にひげでぶが設置した排水塩ビ管の先にホースを繋いで雨水を側溝まで流すようにしてくれた。
汗びっしょりになって。
土管をきれいにして水が使えるようにしてくれた同僚は昨日に続いて二日連日の重労働。
それも遠方から。
なんでこんなにまでしてくださるのだろう。
申し訳なさでいっぱいです。m(_ _)m
(顧問・記)
一昨日来てくれた福岡県警の同僚。
土管の湧き水利用作戦遂行のため、準備万端整えてやってきてくれた。
まずは中に溜まってる大量の砂撤去。
土管の中に入り、シャベルで一回一回すくい出していく。
↓これはひげでぶ。
交代ごうたい、中に入ってひたすらシャベルで井戸さらいならぬ土管さらい。
最初は胸から上見えてた姿が、砂を出していくうち、見えなくなる。
そのくらい大量の砂かき出し作業を約2時間近く。
昼食後、見に行くと、水が澄んでる!
水中ポンプ(同僚が買って持ってきてくれた!)に、長い長いホース(これも買ってきてくれた!)と延長コードを付け、いざ土管へ投下!
延長コードを犬部屋の外壁にあるコンセントに差し込むと、
出た! 水出た!
水道並みの勢いと量で出てくる!
すごいすごい!
この波型スレートの内側に仮住まいのトイレがあるので、ここまで延々とホースとコードを引っ張ってきたというわけ。
母屋のトイレはタンクレスなので、水が無いと全く使えなくなる。
なので、仮住まいのトイレがあって助かった。
と、書いてて、検索してみたら。
断水・停電でもバケツ1杯(5〜6ℓ)の水を一気に流すと汚物を排出できる、ですと。
そのあと3〜4ℓの水を注いで便器内の水位を通常の高さにしとけ、
とあるので、大量の水が要るし、一度の用足しに2回も流し込まんといけんやん。
やっぱ普通のトイレだな、非常時は。
っちうことで!
トイレの水は確保できました!
シェパ山温泉も、もう溝まで行かずに敷地内で入れます!
でっかい容器に溜めてて太陽熱で温めたら冷やっこい思いともおさらば!
ありがとう!ありがとう!
炎天下猛暑酷暑の中での作業、申し訳なかったです。
土管の湧き水を利用できたら、と言い出したのは同僚だけど、まさか現実に利用できるようにしてくれるとは。
折れそうになってた心が、しゃっきーんと伸びました。
ありがとうございます 感謝感謝です m(_ _)m
(顧問・記)
おやつに集中してるとこ。
クコちゃん、お顔隠れてたですねー
せっかくの3頭揃い写真が。
あ〜ぁ
また今度ちゃんと撮ってあげるけんね。
(顧問・記)
福岡県警時代の同僚の方が、わざわざお見舞いに来てくださった。
井戸がまだ復旧してないので水がない。
この土管の湧き水を活用したら(飲み水以外)、と、ひげでぶを加えた3人で検討中。
手前、後ろ姿がひげでぶ。
この土管、山を削ってここを造成した時に、湧き水があまりにも溢れ流れるものだから家庭菜園用の水遣りに使えるようにと、業者が造ってた物。
私たちがここに家を建てる前に既に存在してた。
山からの湧き水なので年中枯れることがない。
でも私たちはここに来て15年半、ここの水を利用したことは一度も無い。
中に溜まってる砂を数年に一度、かき出す程度。
それも最後にやったのは7〜8年前。
この水を利用するにしても、家までどうやって運ぶ?
砂もそうとう溜まってる。
この砂をどうやって出す?
などなど、課題山積。
今日は下見で、27日(金曜日)また来るからと、帰って行った。
けど、そんな大変な作業、やっていただくなんてとんでもない。
水は貰ってきてるので十分足りてる、言ったんだけど・・・・
(顧問・記)
社協の人2名、ボランティアさん1名、私達夫婦と兄、計6名で朝9時から被災ゴミ搬出作業。
軽トラ2台で往復したので、昼過ぎにはゴミ出し終了。
早かったぁ。助かったぁ。
一日じゃ終わらないだろうからと26日にも予定してたけど、今日一日で終わった。
ボランティアさんも昼前には帰っていただく。
昼食後。社協の人が、
崩れた崖下の、土に埋まった側溝の土出し作業、出した土で土嚢を作るというので手伝った。
←ひげでぶ 兄 社協の人→
連日の炎天で土がセメントのように固くなり、シャベル入らず。
クワで砕いてかき出す。
終わったら全員汗びっしょり、顔は真っ赤、くったくた。
ゴミ搬出作業より溝の土出し作業の方が数倍きつかった模様。
皆さん、大変お疲れ様でした。
体調崩さないといいけど。。
(顧問・記)