サクサが突然・・・・逝ってしまいました・・・・
「急変した」との病院からの電話に、飛んでいきました。
獣医さんが懸命の救命措置を取っていましたが、
その時はもうすでに・・・・・
どうしてこんなことに・・・・
ごめんね、サクサ・・・・
ひとりぼっちで逝かせてしまって・・・・
どんなに心細かっただろう・・・淋しかっただろう・・・
どんなにおうちに帰りたかったことだろう・・・・
みんなに会いたかったことだろう・・・・
12時からの手術。
家で待っててふと、時計を見たのが午後2時半。
「(手術)もう済んでるころだな」
午後3時前、急変の電話。
私が時計を見たあの時、サクサは独り逝ってしまったんだ。
朝8時半、病院に行くとき、喜んで車に飛び乗ったサクサ。
死ぬとも知らずに。。。。。
「手術は成功しました。麻酔から醒めて暫くして、「うぅっ・・・」と・・・・
(亡くなった)原因は分かりません・・・」
との説明。納得できない。こうなった現実を受け止められない。
もうあの元気印サク坊の、明るくユニークなサク坊の、
顔も姿も見られない。。。。
どの子もみんな可愛いけれど、相性というのがあって、
べたべた甘えてこないけど、
あっけらかーんとしたサクサが私は一番好きでした。
私の宝物でした。
サクサ・・・・・
ヴィンスやチャチャはサクサの死を理解してるようですが、
お子たまジン様は、ただ寝てるだけと思ってるらしく、
「なんで起きてこんと?」と、何度も何度もサクサを覗きこんだり、
手でサクサの手をガシガシして「起きろ〜」としたり。
その姿を見て胸がいっぱいになりました。
運動場、いつもサク坊から追いかけられて走り回って遊んでもらってたもんね、ジン。
もうサク坊と遊べんのよ、これから先ずっと・・・・・・涙
Caxa von dea Vanch 享年8歳7ヶ月