今日は運動場の落ち葉退治。ジン様連れて。
落ち葉を掃き集めながらボール投げしてやりながら掃き集める。
そのうち、私が片手間に&いい加減に遊んでやってるのに気付いたジン様、
ボール追うのをやめてそこら辺、ぶらぶら。
私、地面見つめて一心に掃く。
やっと終わり、「ジン、帰るよ」と顔を上げると、ジン様の姿がない(!)
ぐるっと見渡しても姿見当たらず大声で呼んでも反応なし。
あちゃーこりゃ勝手にひとりで帰ったばいね
と、私も家に戻ろうとした、その時、
土手の上から私を見てるジン様はっけん!!
(土手の下が運動場)
だぁぁぁ 勝手に土手のぼったんだっ!
危ないやんか!
その後も悪びれた様子も無く、暫く土手の際をうろうろ。
犬の側から言わせると、「土手上ってどこが悪いと?」、なんだろけど、
この土手、傾斜がものすごく急なのだ。
だからまだ完全に骨格が出来上がっていない子犬(?)には負担が大きくて、危険。
だから「やっちゃいけないこと」。
なんですよ、犬。じゃないや、ジン様。
で、上の敷地にも扉があるので、そこから連れ戻そうと私が町道に出ようとしたとき、
ずずずずず、と、土手を下りてきた! あわわわ
傾斜急なのでまっすぐには下りられず、斜めに斜めにジグザグ進行で下りてきた。
さすが犬や。
じゃないや、「危ないやろ!ジン!」
(顧問・記)